平成１９年８月１９日の日曜日、第２６回諏訪湖クリーン祭が盛大に行われました。
午前６時３０分、艇庫前と博物館駐車場に集合し、メイン会場であるみずべ公園に向かって湖岸清掃を行いました。清掃後配られたクリーンパンと牛乳はとてもおいしかったと思います。
清掃の後はみずべ公園のお祭り広場に集まって全員でラジオ体操を行い、玉舎会長のあいさつ、青木下諏訪町長、清水町議会議長のあいさつなどのセレモニーが行われました。
セレモニー終了後は、各ブースでの展示や、ぼんぼん釣り、ポップコーン、リンゴジュースの無料配布などを楽しみました。
今年度は、ブース展に「天竜川ゆめ会議」が初めて参加し、祭を盛り上げてくれました。また、諏訪湖浄化紙芝居「また来ようね諏訪湖」も上演され、子供たちが楽しそうに見入っていました。
メインアトラクションは、前回の筏コンテストと筏レースにかわり、「諏訪湖探検隊」を計画しました。このアトラクションは、諏訪湖漁業組合の方々の協力により、泥舟に乗って諏訪湖の中を箱メガネで覗いてみたり、網にかかったブラックバスやブルーギルなどを見てもらうことにより、諏訪湖をより身近なものと感じてもらうことを目的に行いました。初めて泥舟に乗る親子も沢山いて、皆普段では体験できないことに驚いていました。
しめくくりとして、各ブースを回ってスタンプラリーを行い、全部のブースを回った人は抽選箱に自分の名前を書いてカードを投入し大抽選会を行い、当選者の名が呼ばれるたびに歓声とため息が会場内に響いていました。 |
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