Leptdora
ノロミジンコ
淡水性プランクトン中最大種 大きなもので10mmに達する。
Keratella
コシブトカメノコウワムシ
亀の甲模様などで7種の変種が報告されている。中栄養から富栄養湖の水域に出現する。
Leydigia
ヒロオミジンコ
湖でみられるが数は多くない。
Bosmina
ニセゾウミジンコ
ゾウミジンコは、周年みられるがニセゾウミジンコは夏〜秋期に多い。
Pediastrum
ヒトツノクンショウモ
基本的には、台形細胞の群体。同心円状に配列する。それぞれの細胞が、1本の角状突起を持つ中栄養の湖沼、ダム湖で夏に多い
Fragilaria
オビケイソウ
別名イカダケイソウとも。冬〜春の発生が多い。
Epistylis
ツリガネムシ
Melosila
メロシラ
浮遊性の珪藻。全国的に普通種。本種は富栄養性プランクトンに属す。発生により水は茶色になる。
Brachionus
ツボワムシのスープ
輪虫類を代表する科で種類は豊富。変種も含め35種が知られている。